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【つみたてNISA】運用実績・ポートフォリオ<27カ月目>22年5月①

「つみたてNISA」で資産運用を始めたいけど、本当に大丈夫なのか、本当にお金は増やせるのかなど、まだまだ不安な方も多いのではないでしょうか。

本記事では、「つみたてNISA」のありのままの実績をレポートします

複数のメジャーな銘柄を同時に運用しているので、これから「つみたてNISA」を始める方や、既に運用している方の実績比較等の参考になれば幸いです。

※言わずもがなですが、実際の投資は自己責任で実施いただくようお願いします。

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【つみたてNISA】運用実績・ポートフォリオ<27カ月目>22年5月①

2022年5月18日時点の実績は表の通り。

今まで27カ月で約96万円を積み立て、約116万5千円(+19万8千円)の資産評価額となっています。

5/3,4の米国FOMCで株価は復調するかと思われましたが、5/6以降更に下落。世界的な株価下落が止まりません。

直近の5/3付のレポートでは含み益24万7千円だったのに、ものの2週間で含み益が▲4万9千円となってしまいました。

先月のレポートもご参考までに掲載いたします。

manpapa.net

全世界・米国・新興国・国内の実績推移

2020年12月からの「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 新興国株式」「eMAXIS Slim 国内株式」の損益率推移を記録しています。

先月からガクッと折れ線が折れています。新興国株式は、データ集計開始以降、最低の損益率(4.1%)を記録しています。しかし、まだマイナス(含み損)になったわけではないので、このまま上記グラフ上で持ちこたえてほしいです。

つみたてNISAのポートフォリオ

2022年5月18日時点のポートフォリオです。

世界全体で株価下落が続いており、ポートフォリオに特段の変化はありません。強いて言えば、米国株ほどの下落をせず持ちこたえている国内株式のウェイトが高まったという程度です。しかし、2022年度は楽天・全世界株式と全米株式に注力する方針に変わりはないので、「下がっている時こそ買い時」という株式投資における王道の考え方で継続していきたいと思います。

もう一つの口座実績は後日レポートします。