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【つみたてNISA】運用実績・ポートフォリオ<24カ月目>22年2月①

「つみたてNISA」で資産運用を始めたいけど、本当に大丈夫なのか、本当にお金は増やせるのかなど、まだまだ不安な方も多いのではないでしょうか。

本記事では、「つみたてNISA」のありのままの実績をレポートします。

複数のメジャーな銘柄を同時に運用しているので、これから「つみたてNISA」を始める方や、既に運用している方の実績比較等の参考になれば幸いです。

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【つみたてNISA】運用実績・ポートフォリオ<24カ月目>22年2月①

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2022年2月10日時点の実績は表の通り。つみたてNISAを開始して丸2年間となりました。

今まで24カ月で約86万円を積み立て、約109万4千円(+22万8千円)の資産評価額となっています。

2022年1月は、筆者がつみたてNISAを開始してから最も株価が下落した月でした。米国の早期利上げへの懸念を背景として世界的に株価が下落し、FOMC(連邦公開市場委員会)でパウエル議長のあいまいな姿勢で市場の不安は加速。しかし、1月下旬には回復基調に反転しています。

下図の通り、月次の損益率推移を見ると2022年1月だけが前月比で下落しているのがわかります。

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全世界・米国・新興国・国内の実績推移

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2020年12月からの「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 新興国株式」「eMAXIS Slim 国内株式」の損益率推移を記録しています。

2021年11月をピークに、現在は下降トレンドの真っただ中ということがわかります。それでも、全世界株式や全米株式の損益率は+30%前後なので、十分すぎるくらい利益は出ています。

こうしてみると、国内株式はトレンド通り動いているものの、動きの幅は少ないことが分かります。安パイと表現すればその通りですが、逆に、減るリスクは少ないが増えるリスクも少ないということだと思います。

つみたてNISAのポートフォリオ

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2022年2月10日時点のポートフォリオです。

2022年は購入銘柄を「楽天・全米株式」と「楽天・全世界株式」に集中させることにしており、次第に比率が変化していくかと思います。購入銘柄を絞った理由・分析については、以前のレポートに記載しております。

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もう一つの口座の実績は後日レポートします。