東京の美味しいラーメンを味わってみませんか?
本記事では、都内在住の僕が趣味で食べ歩いてきたラーメンをご紹介します。
今日は、東京都武蔵野市にある「洞くつ家(どうくつや)」。
【洞くつ家】家系ラーメンファンを魅了する吉祥寺の代表店〈東京都武蔵野市〉
「洞くつ家」は、2003年1月に創業。
1999年に吉祥寺に出店した武蔵家のスタッフが独立オープンさせたお店で、六角家姉妹店として、吉祥寺に家系ラーメンを普及させた立役者的存在です。
吉祥寺駅から徒歩3分ほどの立地で、昼夜問わずラーメンファンが集まってくるお店であり、著名人がお忍びで通うこともしばしば。
筆者が来店した際、隣に座ったサラリーマン男性がおそらく数年ぶりの来店だったようで、着丼した時に思わず「これこれ~!待ってました!」と少年のように喜びを口に出していたのが印象的でした。それほどまでに、吉祥寺で愛されているお店なんだと思います。
「洞くつ家」誕生の足掛かりとなる「吉祥寺 武蔵家」のラーメンは、以下記事でレポートしています。ご参考までにご紹介させていただきます。
キャベチャーを食す
キャベチャー(100円)を実食
代名詞と言っても過言ではない「キャベチャー」。ざく切りのキャベツとこま切れチャーシューに、オリジナルのタレを混ぜ合わせた無限キャベツ的な逸品。
20年変わらぬ味で、なんだかバクバクと夢中で食べてしまいます。
量が欲しい人は、ダブル(200円)、トリプル(300円)を頼むことも可能です。初見をいくつ買う必要があるのか定かではありませんが、更に上位のバケツ(通称:バケチャー)というレベルもあるようです
チャーシューメンを食す
チャーシューメン(950円)を実食
チャーシュー、ほうれん草、海苔がトッピングされた王道のラーメンです。店内にただよう動物系豚骨スープの香りで食欲はMAXになっています。
注文時に家系ラーメン特有の「味の濃さ」「あぶらの量」「麺の固さ」をオーダー可能。いつも麺固めでオーダーしています。
スープは、動物系ガッツリの豚骨醤油スープで、さらりとした口当たりの後、旨味が口にジュワっと広がります。麺は中太平打ち麺で黄色に輝いておりで、固めにすると噛み応えがよく、スープにからまります。しっかり味付けされたチャーシューからは、肉の濃い旨味が染み出します。食べ終わるころには、家系ラーメンをガッツリ食べたという満足感が身体全体を包み込みます。
吉祥寺の家系ラーメンの代表格である「洞くつ家」のラーメンは、吉祥寺ラーメン史を語る上で外せない一杯です。
お店情報
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-2-4
営業:6:00~23:00
休み:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※お店情報はブログ更新時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
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