東京の美味しいラーメンを味わってみませんか?
本記事では、僕が趣味で食べ歩いてきたラーメンをご紹介します。
今日は、東京都板橋区にある「自家製麺 No11」。
【自家製麺 No11】ラーメン富士丸の系譜を継ぐガチ旨二郎系ラーメン〈東京都板橋区〉
「自家製麺 No11」は、2019年7月にオープン。
二郎インスパイア系の雄である「ラーメン富士丸」の西新井大店の元店長が開業したお店で、オープン当初から話題となり、瞬く間に人気店になりました。
「ラーメン富士丸」は、二郎系ラーメンの中でもその美味しさはさることながら、とにかく爆盛りが凄いことで有名で、麺量は普通で茹で前約350g、少なめで280g、半分で175gと破壊的な量です。食べきるのに時間がかかることから回転率が遅くなることも。そんなラーメン富士丸の系譜を継ぐ、自家製麺 No11のラーメンは超ハイレベルと言われており、連日開店前から行列ができています。
また、「自家製麺No11」とラーメン通販「RAMEN No11」プロデュースで、2022年4月に、まぜそば・つけ麺専門店「麺屋まるいち」が東京都台東区浅草ひさご通りにオープンしています。
豚増しラーメンを食す
豚増しラーメン(1,150円)を実食
麺量が相当多いという事前情報があったので、少なめ280gでオーダー(結果的に少なめにしておいて良かったです)。コールは「ニンニク」「ちょいヤサイ」「ちょいアブラ」が無料でできます。ヤサイマシやアブラマシは有料です。本日は「全部ちょい」でコール。
どさっと盛られたヤサイ、アブラ、そして肉の破壊力が凄まじいです。ナルトとウズラの卵が可愛らしい。
スープは乳化した醤油豚骨で、豚のアブラの甘みがまろやかに口に拡がりいくらでの飲める味に仕上がっています。ヤサイはクタ系で煮込まれておりスープとマッチします。チャーシューはゲンコツ大の肉が2つとほぐし肉が入っており、肉の旨味をしっかり味わうことができます。そして、話題の自家製麺はワシワシ太麺で、小麦の香りたっぷりでスープに絡まり最高に美味しいです。夢中になって平らげました。
さすが、ガチ旨の「自家製麺 No11」。ガッツリラーメンが食べたくなったらおススメしたい店です。
お店情報
住所:東京都板橋区大山金井町14-12
営業:11:00~15:00、18:00~22:00(日は11:00~16:00)
休み:火曜日
※お店情報はブログ更新時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。