東京の美味しいラーメンを味わってみませんか?
本記事では、都内在住の僕が趣味で食べ歩いてきたラーメンをご紹介します。
今日は、東京都千代田区にある「用心棒(ようじんぼう)」。
【用心棒】神保町で二郎インスパイア系まぜそばにがっつく〈東京都千代田区〉
「用心棒」は、2009年3月に創業。
二郎インスパイア系の代表格とされる名店です。インスパイア系の中でもその美味しさ、クオリティの高さは多くのラーメンファンから定評があります。
創業当時、「ラーメン二郎 神田神保町店」の道を挟んで向かい側に出店したことでも話題になりました。(ラーメン二郎神田神保町店は、2017年に移転しています)今では、「用心棒 本号」「用心棒 市ヶ谷飯田橋」も出店しています。
ラーメンの味は間違いないのですが、筆者が定期的に無性に食べたくなるのが看板メニューの「まぜそば」です。
まぜそばを食す
まぜそば300g(930円)+まぜ魚粉(100円)を実食
「用心棒 まぜそば」という一つのジャンルと提唱してもいいほど、他にはないインパクト大のまぜそばです。
用心棒は無料トッピングが特徴的です。
- 野菜マシ
- ニンニク(刻みニンニク)
- アブラ(豚の背脂)
- ショウガ(刻みショウガ)
- 辛玉(数種の唐辛子を練ったもの)
- 全部(上記全部 ただし、辛玉は含まず)
- まぜそば専用:ガリマヨ(ニンニクマヨネーズ)
この日は、全部+辛玉+ガリマヨをコール。つまり、ほんとに全部トッピングです。
クタ系野菜の上にアブラが乗り、そこに豪快に何重にもかけられたガリマヨが最高にジャンキーです。チャーシュー、ネギ、揚げ玉なども敷き詰められており、唯一無二のビジュアル。
どんぶりの底から麺をリフトし具材と混ぜ込みながら食べると、刻みニンニク×ガリマヨの風味が口をガンガン刺激し、アブラの甘みと野菜の食感と襲います。ジャンキーな味わいなのに全体はマイルドな味わいになるようバランスが保たれており、箸が止まりません。チャーシューも肉の旨味が染みだします。
このまぜそばに合わせて注文したいのが「まぜ魚粉」という生卵×魚粉のトッピング。すき焼き風に麺を食べると、魚粉のさっぱりした味がオイリーな口を中和してくれます。
自家製の太麺はムチムチして噛み応えがあり、小麦の風味がまぜそば全体に広がり美味です。通常の300gもかなりの重量ですが、夢中で食べきってしまいました。
ジャンキーかつ美味しいまぜそばにがっつきたいなら、二郎インスパイア系代表格「用心棒」の一杯がおすすめです。
お店情報
住所:東京都千代田区神田神保町2-2-21
営業:月~金:11:00~15:00、17:00~21:00、土祝:11:00~15:45
休み:日曜日
※お店情報はブログ更新時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
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