東海地区の美味しいラーメンを味わってみませんか?
本記事では、名古屋在住の僕が趣味で食べ歩いてきたラーメンをご紹介します。
今日は、岐阜県岐阜市にある「らぁめん りきどう」。
【らぁめん りきどう】やっぱりここのつけ麺はNo.1だと思う!〈岐阜県岐阜市〉
「らぁめん りきどう」は2013年にオープン。
小麦にこだわりをもつ店主が作り出す自家製麺が特徴的なお店で、自家製麺はその日の朝にすべて仕込むという徹底ぶり。「細麺」「小平麺」「太麺」「凄平麺」の4種類のラインアップがあり、横幅5センチほどのインパクト大の凄平麺は、「銘店伝説」という生麺のチルド商品にもなっています。
2021年に「りきどう」の味に出会い、個人的に今年No.1のラーメンです!
<究極のラーメン東海版ぴあ>2022年・2021年「清湯つけ麺部門」第1位、2020年「つけ麺部門」第2位
前回訪問した際の記事もご参考までに掲載いたします。
焙煎2色つけ麺チャーシューを食す
焙煎2色つけ麺チャーシュー(1,300円)+トッピング凄平麺(200円)+トッピングネギ(250円)を実食
「コレコレ!これが食べたかったんだ!」2021年を締めくくるにふさわしい素晴らしいビジュアルのつけ麺が登場です。食券を渡す際に麺量の確認があります。麺量は以下の通りで、今回は思い切り食べたいので、大盛りをチョイス。
- 小盛り:120グラム
- 並盛り:200グラム
- 中盛り:250グラム
- 大盛り:300グラム
- 特盛り:400グラム(追加料金あり)
- 凄盛り:550グラム(追加料金あり)
焙煎2色つけ麺でいただける自家製麺は「小平麺」。通常のツルモチの麺と、焙煎麺を同時に楽しむことができます。そこにトッピングで「凄平麺」を70グラム追加。さらに、ゴマ油と胡椒のアクセントが効いたネギトッピング。
まずは麺だけいただくと、通常麺も小麦の香りがしっかりしているのですが、特に焙煎麺は、小麦の粒感を残したまま焙煎ローストして製麺しているので、小麦の香ばしさが口全体に拡がります。さらにネギと絡めるとゴマ油と合わさり香りがマシマシ!りきどうの代名詞である「凄平麺」もツルツルモチモチで食感が最高です。
つけダレはキリっとした醤油味でやや酸味が効いており、薬味ネギも合わせるとサッパリとした味わい。そして、分厚くジューシーなチャーシューが2枚鎮座し、さらにつけダレの中にも沈んでいます。
麺をつけダレにくぐらせると、香り豊かな麺の旨さが倍増し、箸が止まらなくなります。「小平麺」「焙煎麺」「凄平麺」「ネギ」「チャーシュー」「つけダレ」という無限ループで何通りもの掛け合わせを楽しみながら大盛りを平らげました。
麺・スープ・具材のすべてがハイクオリティの一杯で、やっぱり「りきどう」のつけ麺はNo.1です。年末にもう一度訪問できて幸せでした。
お店情報
住所:岐阜県岐阜市島栄町2-53
営業:11:00~14:15、17:30~21:15(材料切れ次第終了)
休み:不定休(Facebookに掲載)
※お店情報はブログ更新時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。
今週のお題「買ってよかった2021」