楽天証券で資産運用するなら絶対に使った方がいいサービスが「ポイント投資」です。
つみたてNISAを開始して21ヵ月。ありのままのポイント投資結果をレポートします。
楽天証券・つみたてNISAで資産運用を検討している方の参考になれば幸いです。
【楽天証券】つみたてNISAでポイント投資を活用してみた結果<21カ月目>
つみたてNISAのフラットな実績
まずは、11月28日時点のフラットな実績を確認。
今まで約76万6千円を積立投資し、評価額は約103万円(+26万3千円)となっています。損益率は+34.35%と好調です。
各銘柄の過去推移等をまとめたレポートも作成しているので、ご参考になれば幸いです。
ポイント投資を実績反映させてみた
楽天証券・ポイント投資を加味した実績が上表の通り。
僕の場合、21ヵ月間で楽天ポイントを約14万8千ポイント投じています。
つみたてNISAにおける実質積立金額は約61万8千円で、それが約103万円(+41万円)に増えているということになります。
先ほどのフラットな投資実績では、損益率は+34.35%ですが、ポイント投資を加味すると+66.59%にまで上昇しており、かなり稼いでくれているという個人的印象です。
ポイント投資効果を可視化(グラフ)
つみたてNISAの投資実績とポイント投資効果をグラフ化してみました。
青色部分は純増した「資産」。オレンジ色部分が「実質的な現金の手出し」です。ピンク色部分が「ポイント投資」となっており、ピンクのエリアが増えるほど「現金を手出ししていない」ということになりますので、とてもお得感があります。
直近3カ月くらいは、月平均2,000ポイントくらいのポイント投資であまり傾注できていません。最近プライベートな買い物を買い控えていまして、、、それがシンプルに反映している結果です。
今後の楽天ポイント推移
直近3カ月の僕の楽天ポイント推移です。
※ポイント投資の注意点は、楽天ポイントのうち「通常ポイント」のみでが対象であり、期間限定ポイントは対象外ということです。
僕は9月に約2万5千ポイントの「期間限定ポイント」をゲットしていますが、それらはポイント投資にすることはできず、日常の買い物で消費しています。
ここ数カ月の獲得ポイントは「期間限定ポイント」が多いため、
①期間限定ポイントを日常で消費
②買い物によるポイント付与が進まず
③楽天証券のポイント投資に回せず
という負のスパイラル気味です。
今後も引き続き、「楽天証券のポイント投資」の実績・効果についてレポートしていきたいと思います。