Manpapa's blog

つみたてNISAとパパの趣味

【豚捨】伊勢神宮の参拝と一緒に立ち寄りたい おかげ横丁の至高の牛丼

伊勢神宮といえば、天照大御神をお祀りする日本のすべての神社の中心。

伊勢神宮の内宮の参拝後は、「おかげ横丁」という江戸時代末期の町並みが広がる観光エリアに立ち寄るのが定番コースとなっています。おかげ横丁内にある「豚捨」の牛丼は、人生で一度は食べていただきたい逸品。

伊勢神宮参拝で味わうことができる豚捨」の牛丼のルーツや魅力についてご紹介します。

【豚捨】伊勢神宮の参拝と一緒に立ち寄りたい おかげ横丁の至高の牛丼

「豚捨」とは?

「豚捨」とは、松阪牛のルーツとされる国産和牛「伊勢肉」を販売する明治創業の老舗牛肉店。本店の精肉店三重県伊勢市内にあり、おかげ横丁は県内の食事処の一つです。その他に、東京丸の内のKITTEにも食事処を構えます。

今やメジャーなブランド牛となった松坂牛とは一線を画し、伊勢近郊の契約農家で育てられた国産の黒毛和牛のみを丁寧に取扱い「伊勢肉」という伊勢の文化そのものを守り続ける稀有な精肉店です。

「豚捨」の名前の由来

「“豚捨”なんてふてぶてしい屋号だろうか。」映画監督・脚本家の松山善三氏が自著のエッセイの中でいう。 『その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。人呼んで「豚捨…ぶたすて」。それがいつの間にか屋号になった。ところがおかしな伝説も生まれた。この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんか捨てちまえ!」と客が豚肉を投げ捨てた。というのが豚捨のはじまりだという。』(「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三)

「豚捨」公式HPより

和牛の精肉店なのに、「豚」という矛盾したワードに「捨」というパンチのあるワード。はじめは違和感しかないのですが、創業者の森捨吉さんが豚を飼っていたというところがルーツと聞くと納得できます。

「客が豚肉を投げ捨てた」というエピソードは後付けされたものらしく、こちらが真実のように語られることもあるようですが、本当の由来は前段の名前に基づくもののようです。

豚捨の牛丼をいただく

おかげ横丁 豚捨

おかげ横丁」は、江戸時代末期から明治初期にかけてブームとなった、多くの民衆が伊勢神宮にこぞって参拝する、いわゆる「おかげ参り」の賑わい・町並みを再現した観光スポット。

約50軒のお店が立ち並んでおり、神宮神域から流れる五十鈴川や伊勢の山々などをバックに風情ある景色が広がります。

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おかげ横丁 豚捨」は、1993年5月のおかげ横丁開業とともにオープンしました。

店頭販売している「豚捨コロッケ」は名物商品となっていて、コロッケを求めて連日行列ができています。奥の座敷スペースでは牛鍋やすき焼きなどの本格的な牛肉料理をいただくことができます。

牛丼を食す

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牛丼(1,100円)を実食。

牛丼、生卵、紅ショウガ、赤だしのお味噌汁というシンプルですが文句のつけようのないセット

名産伊勢肉を玉ねぎと甘辛く煮詰めた牛丼は、色濃く光沢を放っています。

見た目から想像するほど味が濃いわけではなく、すき焼き風味の優しい甘辛さが口に広がります。玉ねぎの甘みも美味しさを際立てます。アクセントに紅ショウガ、そして生卵をとき加えれば、よりマイルドな味わいになります。

途中で口にする赤だしが染みわたり、思わずホッとため息がでます。

我々庶民が見慣れた牛丼と見た目が全く異なるため、はじめは驚きますが、さすがは1,000円超えの牛丼。お値段に偽りなしの味わいです。

お店情報

住所:三重県伊勢市宇治中之切52番地

営業:お食事11:00〜17:30 物販9:00〜17:30

※季節によって営業時間は変動あり

定休日:なし

butasute.com

www.okageyokocho.co.jp

伊勢神宮の参拝は「ずらし旅」がおススメ

伊勢神宮は、国内の神社の中心地であり正式名は「神宮」。日本神話の最高神天照大御神」を祀る究極のパワースポットとして、連日参拝客で賑わいます。

伊勢神宮は、まずは外宮を参拝し、そのあとに内宮を参拝するのがならわし。

外宮・内宮ともに朝5時から参拝可能なので、混雑を避けたい場合、可能な限り早く訪れるのがおススメです。

ずらし旅で見られる景色

僕が訪れたのは2020年初夏、朝7時頃に外宮を参拝し、8時過ぎに内宮を参拝しました。

結論、早朝の参拝は超おススメです!

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外宮の入り口です。参拝客はちらほらといった感じで、聞こえるのは早朝の鳥のさえずりと、自分が歩く砂利を踏みしめる音のみ。なんだか身体にエネルギーが入ってくる感じがします。

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内宮の入り口には、日常世界と神聖な世界を結ぶ架け橋と言われる「宇治橋」があり、早朝であれば誰もいない景色を撮影できるかもしれません。

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樹齢数百年にもなる木々が立ち並び、マイナスイオンが降り注ぎます。

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視界に人が映り込まない境内は幻想的で、文字通り心が洗われます。落ち着いた心でしっかりとお参りすることができました。

コロナ禍で提唱されている「ずらし旅」ですが、伊勢神宮の参拝こそ、是非試していただきたい旅の仕方です。

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