Manpapa's blog

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【eMAXIS Slim新興国株式インデックス】受益者還元型信託報酬率を適用

2021年1月14日に「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」の純資産残高が500億円を超えたという記事がありました。

これで”受益者還元型信託報酬率適用ファンド”になった」ということですが、言葉が長すぎて何が何やら・・・。

上記ファンドを購入している身として、どういうことか簡単に調べてみました。

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eMAXIS Slim新興国株式インデックス】受益者還元型信託報酬率を適用

出典元(2021年1月20日の記事)

モーニングスターの記事で知りました。記事は以下の通り。

三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンド「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」(以下、同ファンド)の純資産残高が14日に500億円に達した(19日時点は503億円)。同ファンドを含む「eMAXIS Slimシリーズ」13ファンドは、「業界最低水準の運用コストを目指す」ことを謳っているほか、純資産残高が一定の水準を超過した部分についてより低い信託報酬率が適用される受益者還元型信託報酬率を採用している。 

「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が受益者還元型信託報酬率適用、シリーズ5本目| モーニングスター

eMAXIS Slim新興国株式はシリーズ5本目

受益者還元型信託報酬率を適用したファンドは、シリーズ5本目となるようです。

eMAXIS Slim」シリーズ13ファンドのうち、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(19日時点の純資産残高2,451億円)、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」(同1,548億円)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(同874億円)、「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」(同743億円)の4ファンドは、すでに受益者還元型信託報酬率が適用されている

「米国株式(S&P500)」「先進国株式インデックス」「全世界株式(オール・カントリー)」の3つも購入しているので、僕は、4/5本お世話になっているわけですね。

受益者還元型信託報酬率とは?

そもそもどういう制度?

eMAXIS Slimシリーズの「とことん低コストを追求する投資信託」というコンセプトに則り、”受益者還元型信託報酬率”を適用しています。

 

一定の純資産総額を超えた場合に、あらかじめ設定されたより低い信託報酬率が適用されるというもので、下図の通り、500億円、1,000億円がトリガーになっているとのこと。

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そして、これは全ての受益者に適用されるので、「新興国株式インデックス」の場合、今まで購入していた株主も、これから購入する株主も、真ん中の信託報酬率が適用されるということです。みんなで協力してファンドを育てている感じでいいですね。

シリーズの今までの信託報酬率の推移

シリーズ13本の信託報酬率引き下げの推移がHPに図解されています。

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新興国株式は、こう見ると、まだシリーズの中では高い方なんだとわかります。

米国株式(S&P500)はとんでもなく低いですね・・・。人気なわけだ。

"つみたてNISA"で購入できる「eMAXIS Slimシリーズ」

同シリーズは計13本の商品が存在しており、”つみたてNISA”で購入できるのは計9商品です。(債権2商品・リート2商品の4商品は対象外)

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幅広いラインアップが用意されているので、これから投資信託を始めてみようという人に、eMAXIS Slimシリーズは打ってつけです。

純資産総額も増えているという点でも、そう簡単にファンドが廃止になったりしない安心感もありますので、やはりいいシリーズだと言えますね。

 

本日の記事の出典はeMAXIS SlimシリーズのHPです。

emaxis.jp