Manpapa's blog

つみたてNISAと好きなモノ・コト

”つみたてNISA” 会社が破綻したらどうなるの?

昨年から”つみたてNISA”を開始し、年間限度額となる40万円分の投資信託を購入しています。

僕の場合、夫婦2口座なので、年間80万円分の現金資産を投資に回しているのですが、「仮に運営会社が破綻した場合、この資産って守られるの!?」と不安に思い、調べてみました。

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投資信託の仕組み

仕組みのおさらい

そもそも、投資信託がどのような仕組みで運用されているのかを見てみます。

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上の表の通り、投資信託には「販売会社」「信託銀行」「運用会社」という3つの機関が存在し、それぞれの役割を担っています。

「販売会社」は、証券会社や銀行等で、僕のような投資家・顧客の窓口となり、商品購入や売却益・配当金の還元等を行います。

「信託銀行」は、ファンドを管理する立場で、実際に金融市場への投資等を行います。

「運用会社」は、市場分析等を行い、信託銀行に運用指図をする立場です。

楽天・全世界株式インデックスファンド”で置き換えてみる

実際に僕が購入している「楽天・全世界株式インデックスファンド」で確認してみます。

「販売会社」は、言わずもがな楽天証券ですね。

残り2つの機関については、目論見書の1ページ目に記載がありました。

「信託銀行」は、三井住友信託銀行株式会社

「運用会社」は、楽天投信投資顧問株式会社

へぇ~!

正直、「世界有数の投資会社・バンガード社が運用する商品」という表面的な知識しかもっていなかったので、驚きでした。

目論見書1ページ目に書いてあるに、ちゃんと見ていなかったと反省・・・。

商品自体は、最終的にバンガード社の「バンガード・トータル・ワールド・ストックETFに投資するというファミリーファンド方式ということです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 投資信託 | 楽天証券

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eMAXIS Slim” で置き換えてみる

 eMAXIS Slimも見てみます。

「販売会社」は、楽天証券株式会社(僕の場合)

「信託銀行」は、三菱UFJ信託銀行株式会社

「運用会社」は、三菱UFJ国際投信株式会社

 

なるほど、僕の資産は、三井住友信託銀行と、三菱UFJ信託銀行に預けられて運用されているわけですね。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 投資信託 | 楽天証券

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破綻したら投資信託はどうなるのか?

銀行が破綻し、現金を引き出しに支店に長蛇の列が出来る、というような昔の映像を見たことがあります。

投資信託の場合、どうなるのか気になったのですが、結論、自分の投資信託は守られる(回収できなくなることはない)ということがわかりました。

投資信託の安全性 - 投資信託協会の記載を表にしてみました。

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それぞれの機関が仮に破綻したとしても、信託財産は守られる制度が出来上がっているとのことです。一安心(笑)

投資信託(僕の資産)を管理している「信託銀行」が一番重要な気もしますが、信託銀行は「分別管理」という法律で義務付けられた管理をしており、破綻したらそのまま投資信託が消失するということはないようです。

せっかく資産運用を始めたのに、万が一の会社の破綻ですべて無くなるようなことがあったらどうしようかと心配しましたが、問題ないことが確認できました。

投資信託の安全性」HPに記載ありましたが、「破綻しても投資財産が守られる」ことと、「将来、元本割れのリスクがある」ことはあくまで別物なので、ここは自分でやると決めた以上、覚悟をもって資産運用すべきだなと感じました。