Manpapa's blog

つみたてNISAと好きなモノ・コト

『ビッグマネー!』というドラマの思い出

今週のお題「もう一度見たいドラマ」。僕がふとした時、また見たいな~と思い出すドラマは『ビッグマネー! 〜浮世の沙汰は株しだい〜』です。

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『ビッグマネー! 』について

 2002年に放送されたドラマで、原作は石田衣良の「波のうえの魔術師」。

サブタイトルの通り、”株”を題材にした、なかなか珍しいドラマです。

放送時、僕は15歳。当時の衝撃が今も残っているドラマです。

あらすじ

主人公は、就職浪人となり、漠然と将来に不安を抱える青年。

そんな青年が、偶然街で出会ったのは”伝説の相場師”と呼ばれる老人。青年は、老人から株式の知識を伝授され、次第にその才能を開花させていく。

そして、大手銀行の巨大な不正と対峙した時、株の世界を舞台に青年VS銀行の真っ向勝負が始まる。。。という感じです。

巨大な悪に立ち向かう社会派ドラマって聞くと、最近あったような・・・。

半沢直樹じゃん!

キャスト

内容は堅そうですが、主役は長瀬智也。やっぱりカッコいい!

主人公の最大のライバルとなる銀行員役は原田泰造。相当な悪役でしたが、原田泰造の演技力が特に際立っていたドラマだと思います。

”伝説の相場師”は植木等。その他にも、小日向文世松重豊八千草薫長谷川京子等、今となっては超豪華俳優陣の布陣で製作されています。

このドラマの面白さ

何といっても巨大な金を株式の世界でガンガン動かしているという爽快感。

「サラリーマンが生涯で稼ぐお金は2億!株なら10分!」と伝説の相場師が言い放ったのは衝撃的でしたね。

あくまでフィクションですが、15歳だった僕からすると、株式投資デイトレードの世界が垣間見え、「カッコえぇ~」と感動していたことを思い出します。

前半は一話完結で株式の話やコメディチックなストーリー展開となっていますが、後半の大手銀行との真っ向勝負は、もの凄いスピード感とスリルを感じました。

今とは違うなと感じること

ドラマ放送は今から18年前。

携帯電話に写真機能がついて間もないくらいの時代です。調べてみると、iPhone初代はこのドラマの5年後に世の中に登場します。時代を感じますね・・・。

劇中でも、家でパソコンで株の値動きを見て、固定電話から証券会社のトレーダーに連絡し、株式を購入するという手法をとっています。

今はネット証券も誕生し、誰でも簡単に株式購入できるようになりましたし、テクノロジーの発展は凄いですね。

前半で、親戚の子供(小学生)が趣味で始めたデイトレードでどんどん利益を上げ、主人公もその子供にデイトレードの指南を受けるという回があります。親も金に目がくらみ、貯金を全て子供に託して株運用してもらおうとするのですが、結末は、その子供は主人公が教えてくれたバスケに夢中になってしまい、趣味の株をあっさりやめてしまうというものです。

「やっぱり、株なんて子供がやるもんじゃないね」みたいな結末だったので、日本の株式投資に対するスタンスが、今思うと暗に表現されている回だと思います。

このドラマもあって、株に対して”別次元の世界の人たちがすること”みたいな印象が僕にはついてたのかなぁ。

今はネット証券で誰でも簡単に株式購入できるので、便利な時代になりましたね。

主題歌もいい!

主題歌は、神田沙也加のデビューソングが抜擢されています。この歌も非常にいい曲で、たまに脳裏で流れます。なんと当時15歳で作詞作曲。すごいな。。。同い年じゃん・・・。

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